非常に重い…。

サッカーシーズンに突入しましたが、今年はできるだけ映画もちょこちょこ鑑賞していこうかと考えています。
株主優待なんでタダだし。


ということで、今日はクリント・イーストウッド監督、アンジェリーナ・ジョリー主演『チェンジリング』を鑑賞。

以下雑感。
思っていた以上に重い作品でしたねぇ。でも、自然と作品に引き込まれる映画でした。
母親の子供に対する『思いの強さ』もこの作品では強調されています。
ネタバレは控えますが、とにかくこの作品の内容がアメリカで1920年代に
実際にあった『実話』だっていうことにも大変驚かされました。
どんだけ警察が腐敗していて、横暴なんだって話ですよ。
いやはや、ビックリです…。
あ、ちなみにこの作品は小学生の子供を連れて見に行ってはいけませんので、あしからず。
子供が大人不信になっちゃうかも。



それにしても、クリント・イーストウッドの監督作品って、結構わたしは好きです。
次回作にも期待が持てますね。今年見た洋画ではいまのところナンバー1です。



【今期の映画鑑賞数】
邦画5作品 
洋画4作品