*[FC東京]青赤のワシ羽ばたかず。
ガーロ前監督の秘蔵っ子として入団したワシントンが怪我の治療のためブラジルに帰国、そのまま退団となった。
やっぱりというか、まぁ大方の予想通り。
ガーロ前監督最終戦となった浦和戦で、ぶっつけ本番デビューして、ノーゴール。当然、連係プレーは皆無。
確かシュートもゼロだったような…。
これが、私がワシントンを見た最初で最後のゲームでした。
試合前は、エルゴラに『赤のワシか、青赤のワシか!?』みたいに書かれて、
つい期待しちゃったのを思い出した。
ま、この試合は浦和にボロクソにやられ、ガーロ監督がクビになるきっかけとなった。
あと、モニがあまりの不甲斐なさに試合後泣き崩れたことだけが、
試合後のすさんだ私の心を多少癒しました。
その一方で、『あんな試合を見せられて泣きたいのはこっちのほうだ!』とも思いましたがね。
話がワシントンから浦和戦に逸れたので戻すが、ワシントンはツキもなかった。
招聘した監督はわずか1試合で更迭され、日本のサッカーに慣れ始めたころに出場した京都戦では、
主審奥谷という悲しい巡り会わせで最後はレッドカードで退場…。
ワシントンは何も悪くないのにねぇ〜
とことんツイてないワシントン。
東京ではダメだったけど、この悔しさをバネにブラジルでもう一度頑張って下さい。
でも、Jの他チームに移籍して大爆発ってことだけはヤメテね。