*[FC東京]2006年ふりかえり。

今日は終日自宅でまったり。このところ毎日外出していたが、
特段用事もなく、福袋も買う予定もないため、1日コタツにいた。
よく考えたら、今日明日で休みも終わり…。こんな休みでいいのか??


ということで、ネタも無いので東京の昨年度のふりかえりを。


今年の前半戦はガーロ新体制のもとスタート。
個人的には結構期待していた。正直ヒロミサッカーも相手に
研究された感もあったんで、一度新しい血を注入する必要があると思っていたんで。
で、前半戦の感想を試合順に箇条書きにすると…。


①大分戦から横浜戦にかけては、正直こちらも様子見。とくに感想も無し。


②磐田戦。これは正直ガーロサッカーの片鱗を見せられた試合。
 間違いなく、前半戦のベストゲームでしょ。特に3点目のクリのゴールなんて、
 パスで崩したゴールだったからね。ある意味、東京らしくないゴールだった。
 めちゃくちゃ今後に期待したゲーム。


③GWに甲府へ遠足。あの日は5月らしくなく暑い日だった。思いっきり日焼けしたし。
 会社で海外旅行にいったのかとみんなに言われたくらいたっだから。
 また小瀬には行きたい。天気が良いと景色がすばらしいスタジアムです。


お菓子杯予選、最低の成績。2分4敗勝ち点2総得点1。聞いたこと無いぞ、こんな成績。
 仕事の都合で、1試合しか見に行っていないが、これだと怒りたくもなるわ。
 

お菓子杯予選終了とともワールドカップによる中断期間に突入。
このころになるとお菓子杯予選の不振もあってか、ネット上でガーロの手腕を疑問視するネタが噴出。
個人的には、まだガーロを信じてましたね。(お菓子杯予選を見てないからかもしれないが…)
中断期間を利用して更に磐田戦で見せたポゼッションサッカーを進化させると思っていた。
代表メンバーも土肥ちゃんとモニだけだったし、特段チーム戦術の浸透には影響ないだろうし。
と考えてましたね、当時は。


再開後、ガーロサッカーの成長を信じ、なぜかホーム扱いで長野県松本にて行われた
鹿さんとの試合も観戦。ルーカスが奮闘するも2−4で敗退。
その後も味スタで広島にケチョンケチョンにやられ、さらにFCソウルとの親善試合でも
ボロボロにやられ、前半戦最後の浦和戦は見所なく0−4とボロクソにやられた。


その結果、ガーロさん更迭…。
私も中断期間での成長を信じていたが、全然中断前から成長が無かった…。


特に印象に残っているのが、浦和戦で負けている状況下で、マイボールのスローインの時に
誰一人としてボールをもらいに選手が行かず、プレーが止まった場面があった。
あれは酷い光景だった…。末期症状でしたね。浦和戦後にモニは泣いていたし。
あの時は、こっちが泣きたい状態だったんですけどね。
ま、ゴール裏も酷いもので、ブーイングなんてカワイイほうで、ガーロ辞めろコールしたり、
原東京コールしたり、浦和戦に出場してない阿部ちゃんのコールしたりと…。
選手・サポ共に混迷を極めた前半戦でしたね。
思い出すだけでも凹むわ…。


後半戦のふりかえりは、明日。