*[FC東京]2006年ふりかえり。その2。

今日は5・6年前に買ってヨレヨレになっていたコートの買い替えのため、外出。
最初立川で購入しようと駅前にいったが、本日バーゲンのため、
ルミネにあるビームスユナイテッドアローズは長蛇の列。
あれを見たらルミネでの購入意欲は見事に減退したね…。
次に伊勢丹バーバリーへ。
トレンチコートでいいのがあったが、サイズが合うのがなく渋々断念。
ただ、結構ブラックレーベルのコートが気に入ったので、
気合を入れて新宿まで遠征を決意。


で、行ってきました、新宿。伊勢丹高島屋等、有名どころは全て回った。
どこも百貨店内の人口密度は立川の比じゃないです…。
あれだけの人間はどこから集まってくるのかと呆れました。
おまけに人が多すぎてなまら疲れた。
ちなみに、どこのバーバリーの店にも私の求めるLLサイズのトレンチコートは
見当たらず、何も購入せずに退散。結局何しにいったんだか新宿まで…。
ただ、かなり歩いたためいい運動にはなったけどね。


最終的に見つからないため、ヤフオクで検索してみたらあっさり見つかった。当然入札。
最初からこうすれば良かったんだと思うと、今日の1日はなんと無意味だったことか…。
かなりブルーな1日です。おまけに今日は休みの最終日だっていうのに。


さて、では本題に。東京2006年総括後半戦。
原東京からの上積みを期待されたガーロさんが更迭になり、
上積みどころかボロボロ状態のチームを引き受けてくれたのが、
倉又前ヘッドコーチ。火中の栗を拾ってくれました。


就任1発目がアウェー千葉戦。フクアリ初参戦。
おまけに日曜の夜7時からの試合で、めちゃくちゃ蒸し暑かったのを記憶している。
この試合はマジで燃えたし、感動した試合でしたね。
選手・ゴール裏共に気持ちの入った試合で、一体感がありました。
この試合は忘れることはないと思う。


その後、福岡に大勝した後から6連敗という泥沼にはまり、
一時降格の香りが漂ったが、鬼門瑞穂競技場で名古屋に勝ち、連敗ストップ。
このアウェー試合に参戦できなかったのが悔やまれる。
同時期に鈴鹿でのF1があり、宿屋が全滅で断念したんだよなぁ〜。
日帰りでも行けばよかった。


その後、グダグダな試合を行うことも多々あったが。
ガンバ大阪や川崎との上位対決で大逆転勝利を収めた試合は
千葉戦同様、忘れることができないだろうな。
あんな試合をやるから、東京はやめられない。
ガンバ・大宮・川崎に勝って、久々の3連勝も記録しました。


最終的には浦和の味スタでの優勝を回避し、13位で終了。
エンペラー杯も清水に負けて、あっさい敗退。
倉又東京が幕を閉じ、2007年の第2次原東京へとバトンタッチされた。
今シーズンって、経済でよく言われる「失われた10年」ならぬ、
「失われた1年」ってかんじです。
まぁ、全く収穫が無かったわけではないですけどね。


個人的には、来シーズンはもう少しアウェー遠征を増やしたいです。
そのためにも、このオフシーズンにがっちり稼ぎにいきます。