ソビエト連邦なのに…。

3連休最終日、ヒマだったので久しぶりに映画館へ。
昨日株主優待券の整理をしていたら、11月末までの優待券が
いくつか出てきて、そのうち、パルコの映画優待券も今月末までだったので、
今日使い切ってしまおうということで、お昼ごろに栄までお出かけ。
で、見たのが『ファントム 開戦前』。


話の舞台は、冷戦時代のソ連における原子力潜水艦の艦内。
原子力潜水艦に搭載されている核兵器をテロリスト達が使って
アメリカに攻撃をしかけるというのを乗務員が阻止するというお話でした。
ちなみに、これは実話らしいです。
そして、潜水艦という舞台のため、男だらけのむさくるしい映画です(笑)
で、ツッコミどころも満載でした。
作品の中に閉所恐怖症の男性が出てくるけど、潜水艦の艦内自体、
かなり狭い気がするんですが…。
そして、最大の疑問が、舞台がソビエト連邦で、ソビエトの原潜なのに、
会話が全て英語っていう物凄い違和感が…。
まぁ、そこは触れてはいけないところなのかもしれませんが(笑)
個人的には、潜水艦同士の戦闘や艦内での銃撃戦もイマイチ盛り上がりに欠けて、
なんかあっさりと終わってしまったなという感じの作品でした。


この作品を見て、パルコから貰った株主優待券は終了しました。
まだ11月末で使用期限が切れる優待券が吉野家とワイズテーブルと
残っているので、頑張って使い切ろうと思います。
特に、ワイズテーブルは5,000円分残っているので、
しばらく外食続きかな…。



【今期の映画鑑賞数】
邦画1作品 
洋画2作品