北陸遠征2日目。

富山でのあの試合前までの旅行記を…。
2日目は金沢からスタート。
金沢のメイン観光地といえば、ココ。

特別名勝兼六園
日本三名園「水戸の偕楽園」、「岡山の後楽園、そして、「金沢の兼六園」。
そのうちの1つをぶらりと散策。





ゆっくりと散策しても時間的には1時間もあれば十分見れます。
ただ、兼六園の中は結構アップダウンが激しいため、
夏場の観光には不向きかも。
結構体力的にしんどいです…。
やっぱり、秋や冬のほうが風情がある庭園かも。





その後、隣接する金沢城址を疲れた体に鞭打って一通り見学。
特段、目を引くものは無かったです。
というか、修繕中で壁とかに足場が組まれていた時点で興ざめ。





その後、ランチとして金沢駅でまたもや海鮮丼を食べて富山へ移動。

ここの海鮮丼は1,500円未満でした。
近江町市場と大差ないんで、やっぱりあそこの海鮮丼は割高ですね。







で、午後2時過ぎには富山駅に到着。すでに駅周辺は青赤な人が多数。
シャトルバスまで時間があったので、行く予定には無かった「富山城址」へ。

施設的にはたいしたこともないところですが、
やっぱりここも青赤な方が観光客の大半でした。
皆、考えることは一緒なんですね。
観光後は、げんなりな結果が待ち受けるスタジアムへ。
シャトルバスに揺られて30分という結構長旅でした。
駅からの距離は、甲府の小瀬よりも遠い印象です。
そんな2日目の北陸旅行でした。