本年最後の映画。

本年最後の映画鑑賞に行ってきました。

今日の作品は『アバター』。
3D視聴版もありましたが、今回は2Dでの鑑賞にしまいした。


先日見た『2012』でも思ったことですが、このCGのクオリティの高さこそが
今のハリウッド映画の最大の売りですね。
非常に臨場感があって、あの作品を3Dで見た日には絶対酔いそうな気がします。
ただ、作品の脚本は残念ながらありきたりなもので、先が読めるものでした。
言い方をかえれば、安心感はありますね。これは前回の『2012』と同様です。
でも、あの3Dによる臨場感は映画館でしか味わえないものなので、
3時間近くの長い作品でしたが、個人的には満足しています。



今年は結構映画館に通い、1年間で22作品を見ました。
通ったといっても、行ったのは松竹の株主優待が有効なMOVIXさいたまと昭島だけですが。
今年の作品はやはり邦画のほうが面白かったなというのが個人的な感想ですかね。
来年もサッカー観戦と平行して行けるときは映画館に行こうと思います。
家のTVでDVD鑑賞するのとではやはり迫力が違いますからね。



【今期の映画鑑賞数】
邦画12作品 
洋画10作品