ENEOS撤退?

対岸の火事がついに飛び火しましたか…。
ampm以来、長きに渡り東京の胸スポンサーだった新日本石油
この不景気のせいかどうか分かりませんが、今シーズン限りで撤退するとのこと。


この撤退は痛いですね、いろんな意味で。
慣れ親しんだENEOSのロゴがユニの胸から消えるというのは
慣れるまで時間がかかりそうです。
また、新しいスポンサーが決まらないと広告収入3億円が来年は消えることに。
収支のバランス上、3億円は収入が消えるというのは痛すぎます。
早く新しいスポンサーが決まると良いのですが、このご時世ですから大変でしょうね…。


新スポンサー探しを少しでも楽にするためには、やはりお菓子杯で優勝するか、
来期ACL出場権を獲得することが重要になってくるでしょう。
ちょっとこれからの応援には今まで以上に力が入りそうです。
ということで、明後日の山形での応援、頑張ってきます。
私事ですが、明日から3日間の夏休み突入でございます。
明日から山形に乗り込みますぅ〜。
温泉三昧の遠征ですわ。



【広告概要】

通常の広告看板と異なり、当社東京フットボールクラブ株式会社の広告は、
11人の人間が110メートル×75メートルのフィールド上で45分×2セット、
所狭しとMOVINGして動き回り、360度スタジアムにいる全ての観客に
貴社の名前をアピールいたします。


さらに、この広告は3月から12月にかけて、週1回または2回の宣伝となりますが、
その宣伝場所は主にもっとも人口密度の高い、この国の首都『東京』での宣伝となります。
それ以外にも、昨年度の実績ですと、北は北海道、南は大分まで全国各地にて最低年1回は
90分間貴社の名前が入ったユニでの試合を行います。
さらに、うまくいけばお正月に貴社の名前の入ったユニを着て試合を行い、
その試合の模様は国営放送にて全国各地に放送され、
お正月にコタツで丸くなっている方々への宣伝効果は絶大であり、抜群です。


是非、貴社のイメ−ジアップにご検討ください。
特に「短時間で広いエリアに告知をしたい」そんなご要望には、もってこいの宣伝スペースです。
ちょっとでも興味をもったそこのあなた、是非FC東京の担当窓口へお問い合わせください。
お待ちしております。



場所…Jリーグ1部FC東京ユニホーム(胸部分)
面積…高さ5センチ×横32センチ
賃料…年3億円(要相談)