映画祭開幕。

気がつけば休みも残り2日。今年はなんか時間が流れるのが早く感じられます。
さて、電化製品の故障で悩むのが面倒なんで、ちょっと映画鑑賞へ。
本年1回目の映画は、『K−20 怪人二十面相・伝』。



【あらすじ】
極端な格差社会の架空の都市“帝都”では、富裕層のみを狙い、美術品や骨董品を鮮やかに盗み出す
“K-20”こと怪人二十面相が世間を騒がせていた。ある日、サーカスの曲芸師・遠藤平吉(金城武)は、
財閥令嬢・葉子(松たか子)と名探偵・明智小五郎仲村トオル)との結納の儀に潜入して
写真を撮ってくる依頼を引き受ける。(MOVIXのHPから転写)



『お正月に家族揃って安心して見られる映画』って感じですね。
明智君が鉄砲で撃たれたあたりから、なんとなくですが最後のオチが想像できましたが、
それでも最後まで飽きることなく鑑賞できて新年1本目としては良かったかなぁ。
今年もJリーグがお休みの期間は、映画三昧の週末を過ごしていく予定です。
松竹の優待だからお金もかからないし。
明日は、『252 生存者あり』を鑑賞予定です。
それにしても、洋画に面白そうな作品がないですねぇ…。