自然は偉大。

「今日は」というか、「今日も」映画鑑賞。
サッカーの無い週末は映画を見てすごすスタイルが確立されてから、
結構な数を見ています。
毎週昭島に通うのにも慣れてきています。


さて、今日見たのは、「earth」という英国が作ったドキュメンタリー映画
個人的な感想ですが、この映画は、簡単に言えば自然の美しさや動物達の生態に迫った
ドキュメンタリー映画なんです。
で、確かに、雄大な自然の映像とか、動物達の弱肉強食の世界の映像とか、
素晴らしいのは間違いないのですが、2時間弱という上映時間、それだけを
渡辺謙のナレーションで延々と見せられると流石に後半は食傷気味になり
ゲンナリとした気分になってきました。
そのため、後半途中から寝てしまい、記憶がちょっと飛んでいるんですよね…。
ホント、要所要所の映像は素晴らしいんですけどね…。
1映画作品としては、あまりに単調でシンドイ映画でした、個人的に。


前回のグロい理髪師さんといい、今回の自然映画といい、このところ
見る映画を間違えているんで、そろそろ自分に合った映画を見たいです。
来週は、劇団ひとり原作の「陰日向に咲く」か「アメリカン・ギャングスター」の
どちらかを鑑賞する予定です。
そろそろ「当たり」が出て欲しい、今日この頃…。