待っていたのは最悪の週末。

セカンドステージ開幕です。
前半躓いた東京にとっては、ありがたい2ステージ制。
というわけで、開幕戦の雰囲気皆無な中でのセカンドステージ初戦は
フィッカデンティ鳥栖とのアウェイゲーム。
仕事があったけど、久しぶりにキックオフに間に合ってのスカパー観戦。


鳥栖@ベアスタ
2−3の負け。
前後半、東京が終始主導権を握っていて、鳥栖にまともなチャンスもなく、
後半アディショナルタイム突入したときは、2−1で勝っていて、
頭の中で「眠らない街」を歌う準備も出来ていたのに、
その数分後には2−3で負けているという不思議な試合。
唖然、呆然で、開いた口がふさがらず、試合終了の笛と共に
テレビの前で脱力しながら苦笑いしちゃいました…。
現地で見ていたら、ハンパじゃない疲労感と怒りに襲われていたでしょうね。
遠く九州までわざわざ応援に出向いた現地組の皆様、ご愁傷様でした。



監督云々じゃなくて、東京というチームの体質は選手が入れ替わっても
旧態依然、何も変わらないんだなと思ってしまう試合ですね。
こんなことやっているようだと、『優勝』なんていうのも恥ずかしいし、
『万年中位』と揶揄されても、反論できません…。
とりあえず、今シーズンのスローガンである「頂戦」の看板は
恥ずかしいので降ろして欲しいです。
まずは、勝ち点40目指してがんばりましょう。



さて、今日の試合を見た結果、『現地で試合を見たい』という
自分の中の欲求すら消し飛びました。
でも、来週末の東京行きの深夜バスとかは予約済なので、
とりあえず来週の味スタでの甲府戦は参戦しますが、
物凄く、モチベーション下がりましたね…。
甲府戦の翌日は仕事なんで、深夜バスで即名古屋に帰りますが、
嫌な気分で乗ることのないことだけを切に願います…。



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