全巻読破。

先日、会社の歓迎会の席で、あるマンガの話題が出て、
それで盛り上がったので、ちょっと気になり、この2日間で
全巻読み込んでいました…。
読んだのがコレ。


スラムダンク全31巻。
いやはや、流石に読み疲れましたが、やはり面白いです。
作品の中では、主人公の桜木花道の入学から夏のインターハイまでという
わずか半年間の出来事を書かれていますが、なんとも濃密な半年間。
これがジャンプで連載されているとき、自分自身が中学&高校生時代だったため、
よく学校とかで読んだのが懐かしいです。
自分はバスケ部じゃなかったけど、読んでいないバスケ部員はいなかったし、
これを読んでバスケを始めた連中が多かったのも覚えています(笑)
このマンガは影響力があるマンガでしたよね。
名言も多いし。
三井君の『バスケがしたいです…』とか、
安西監督の『あきらめたら、そこで試合終了ですよ…』などなど。
まぁ、安西監督が倒れたときの連絡手段に携帯電話が無いとか
今からすると、多少時代を感じさせるところもありますけど、
既に連載終了から18年近く経ちますが、今読んでも名作だなって思います。