妥当な終戦。
今日はお菓子杯最終節。
３０度を超える酷暑の中での試合。
なんとかギリギリで予選突破の可能性を残す東京。
全試合同時刻１５時にキックオフ。
私は部屋で扇風機を稼動させ、アイス片手にスカパー観戦（笑）
対鳥栖＠味スタ
０−２の負け。
ま、試合内容からすれば、妥当な結果ですよね。
ホーム味スタでの試合なのに、スコア以上の完敗。
『２失点で済んでよかった。でも、お金と時間を返せ〜！』ってレベルです（苦笑）
相手は中３日での試合、東京は丸１週間空いていて、
鳥栖対策を練る時間もあったというのに…。
一言で言えば、今の東京のサッカーは
つまらない！
この一言に尽きます…。
守備的な戦術やリアクションサッカーを否定する気は全くありませんが、
リアクションサッカーで、かつ守備的に戦った結果、
勝ち点獲得できない、さらにはゴールもできないって、
９０分間サッカーをスタジアムで見て観客に何を楽しめというのでしょう…。
昨年あれだけ点をとったチームが見る影も無い状態。
まぁ、ルーコンやアーリアがいなくなったといっても、
ここまでゴールが遠くなるとはねぇ…。
結果が全くでない守備的＆リアクションサッカーほど
自分にとって見るのがしんどい、楽しくないサッカーは無いです…。
おまけに、最近３試合は今年重視しているはずの守備も崩壊して８失点…。
あんなサッカーなら、しばらく名古屋から味スタへ通うことすら
止めようかと思ちゃいそうです。
でも、東京が好きだから、中断明け後に普通に味スタに通うし応援するけど、
今年の東京のサッカーは自分にはどうも合わない気がします…。
