高い壁。
４位鹿島と５位ＦＣ東京の直接対決。
この直接対決に勝てば４位に浮上でき、ＡＣＬ出場権獲得競争に参加できるかなと。
そんな大事な試合に参戦すべく、この日はいつもの深夜バスではなく、
朝８時３０分名古屋駅発の高速バスで東京へ向けて出発。
その結果、渋滞等で東京駅に着いたのが１６時…。
バス酔いしてランチも食べておらず、ＳＯＣＩＯ開門時間も近づいていて、
慌てて中央線に乗り込む等で疲労困憊になって、ゲンナリ…。
私は休日昼間の東京行き高速バスはもう無理…（苦笑）
そんなツライ思いをして駆けつけた土曜日の鹿島戦。
対鹿さん＠国立
１−４の完敗。順位の差、勝ち点の差以上の力の差を感じさせられました。
マリノス戦同様、完全に鹿島に力負け。
試合巧者で、東京が苦手とする鹿島相手に、開始１０分で２失点が痛かった…。
これで完全に主導権は鹿島が握り、東京は打つ手全てが後手になる羽目に。
前半１点でも返せれば後半何が起こるか分からないと思っていましたが、
鹿島は劣勢な時間帯になっても常に落ち着いていましたよね…。
相変わらず憎らしいくらいに試合の流れをコントロールしてきます、鹿島は。
後半に入って、攻撃に比重を置く東京をのらりくらりとかわして、
決定的な３点目、４点目をしっかり取って０−４に。
ただ、０−４になっても選手が諦めず１点返して意地見せてくれたのには、
少し嬉しかったですが、試合結果には焼け石に水でしたね。
さて、この結果、ＡＣＬ出場権の権利がある３位浦和との勝ち点差は７に。
そして、リーグ戦の残り試合は６試合。
数字上はまだまだ可能性はありますが、上位チームとの直接対決はほとんど無く、
他力本願なだけに、現実的には厳しいといわざるを得ないです。
ということで、リーグ戦の今後の目標は上方修正できず、
賞金圏内順位で１つでも上の順位を目指すということに変わりは無いですね。
ＡＣＬ出場権は天皇杯優勝でというのが現実的な目標でしょう。
最後に、この試合でのお土産。
ストラップ２つ。
大宮戦＠ＮＡＣＫ５で三田君のゴールのときに携帯を落として、
そのときにドロンパストラップの付け根が破損したようで
気がついたら、尻尾が無くなっていました。
というわけで、ストラップ付け替えになりました。
あと、今年もテディベアとは無縁でした（笑）
【今期の現地観戦試合数】
Ｊ１リーグ戦１９試合
