億万長者の道程。

私自身は使ったことも使い方も全く知らない「Facebook」の誕生と
それに伴うお金と人間関係の崩壊を描いた自伝的作品。

自伝的作品のため、まったく盛り上がる場面もなく、淡々としています…。
あと、正直なところ、これを見ちゃうと「Facebook」というものが
いくら素晴らしくても、作成側の人間関係がドロドロしているためか、
なんか使いたくなくなってしまうなぁ〜。
まぁ、全世界で多くのユーザーがいるってことは
それだけ素晴らしいものなんでしょうけどね。
でも、これで億万長者になってもこんなに多くの訴訟と人間関係の崩壊を
招くことになってしまうと、どっちが幸せか分からなくなります。




【今期の映画鑑賞数】
邦画2作品
洋画3作品