背筋が凍るねぇ〜。

昨日は東京の今シーズン初となる練習試合が小平でありましたが、
混むことが予想されたため、回避。
新戦力の方々とかを見てみたかったんですけどね、花粉症の症状が出る前に…。



そのかわりに、映画鑑賞活動を。
今回見たのは『誰も守ってくれない』。




この作品の脚本は、あの『踊る大走査線』を手がけた君塚良一氏が担当。
このところ、アクション映画よりもこういう社会派映画のほうが面白いですね。
この作品は、『加害者側の家族』の視点から描かれているという
ちょっと違った視点の作品で、非常に惹かれました。
最後の落としどころはどんなふうになるのか、最後まで分からず、飽きることなく鑑賞できます。
あと、マスコミによる過剰なまでの報道やネットの誹謗中傷には、ちょっと閉口しましたね。
ただ、さすがに『ネットによる生中継』は過剰演出かなと感じましたが。
でも、個人的には『21世紀少年』とかよりも他人に鑑賞を勧めたい作品でした。


【今期の映画鑑賞数】
邦画4作品 
洋画1作品