姫路旅行記。

今回は神戸観光をやめて、神戸よりさらに西にある姫路へ。
姫路といったら『世界遺産』&『国宝4城』の『姫路城』。
新幹線を降りたら既に駅のホームからも姫路城が見えて、
日本史大好きなわたしとしては、久々に心ときめきましたよ。
観光地で心躍らせるのは久しぶりです。


その後、入場料600円を払って姫路城に入場。
ちょうど紅葉の季節で城内の雰囲気も良かったですが、
3連休ということで観光客(異国の方の多さにはビックリ)が多すぎ。
そんな人だらけの城内ですが、特に天守閣では階段前で渋滞を起こしていました。
多少の入場規制も必要かもしれませんね。階段も急だし、事故の可能性もあるかも。


さて、そんな白鷺城とかの写真を…。



紅葉の季節の姫路城もいいですが、春の桜と一緒の写真を撮ってみたいですね。






混みあった天守閣からの写真。姫路の町並みを一望でき、非常に気持ちが良かったです。
昔の城主もこんな景色を見ていたんでしょうか…。




姫路城内にあった姫路の城下町の模型。昔のほうが当然低層な住宅が多かっただけに、
お城ってホント要塞だったんでしょうね。一般の人から見たら。




この旅ではじめて知りました、『お皿を数えるお菊さん』の怪談の元ネタって
姫路城にあったんですね。






西の丸からのお城の写真。お姫様は毎日こんなアングルから城を眺めていたんでしょうね。




夜の姫路城も綺麗で優雅です。ちょっと写りがイマイチですが…。




いやぁ、姫路城は他とはやはりスケールが違いますね。全て見るのに2時間弱かかります。
最近見たお城が『名古屋城』という『エレベーター付のお城の外観をした博物館』だったから、余計そう感じるのかも。
あれでガイドさんの解説付だともっと良かったんでしょうが、
ガイドは有料ですから個人には厳しいですね。


さて、これで国宝4城といわれるお城のうち、姫路と松本の2つを制覇。
残すは犬山と彦根となりました。
犬山は来年の名古屋遠征時にそちらに足をのばして行ってみようかと思います。
彦根は………、まったく未定。どうも彦根城が最後に訪れる城になりそうです。
あ、遠征先でのグルメは後日。