神の子降臨。 - なんてったって東京～青赤と株主優待はやめられない～

昨日の豪雨が嘘のように止み、自転車で現地まで行くことを決意したした午前中。
この間の水曜日に久々に電車で飛田給に行ったときに、
大勝軒のお店が飛田給にもあることを知ったため、
今日の昼ごはんは悩みましたね。
結論から言えば、今日はケータリングの『闘魂カレー』のナンの誘惑にまけて、
大勝軒はしばしお預けに。

さて、メインイベント。

対イルカ＠味スタ
４−２の逆転勝ち。
２度後手にまわるも、カボレ・赤嶺・大竹・今ちゃんの４人で４得点の活躍。
まず去年の借りを１つ返しました。

それにしても、今日も殴り合いでした。
イルカとやる試合は、１−０で終わることがまずないですね。
前半、２度のセットプレーにおけるマークの受け渡しミスなどから２失点。
これは要改善。
前半終わり間際に赤嶺のゴールで追いついたのが大きかったですね。

後半。最初は一進一退でしたが、２０分くらいに選手交代。
そう『ＪＯＫＥＲ大竹』登場。
で、投入１分程度で、最初のシュートが勝ち越しゴール。

もうね、震えましたよ。
分かってはいましたが、「おそるべし、大竹洋平…」。
爪先から繰り出された放物線の美しかったループシュート。
あれを見た瞬間、大竹は『東京のディエゴ・マラドーナ』になれると
マジで思いました。
あの左足が東京のこれからの１０年を築くのは間違いないかと。

そんな大竹のＪ初ゴールもセクシーですが、それ以上にセクシーだったのが、
４点目に至るまでのパス交換。
たまりませんね、あれは。
面白いようにボールがまわり、大竹からのスルーパスを
最後、後ろから走ってきた今ちゃんが決めて４−２に。
これぞ、ＭＯＶＩＮＧ　ＦＯＯＴＢＡＬＬ。
堪能させていただきました。

２点差がついたあとは、川崎もパワープレーに出てきましたが、
なんとか体を張って逃れ、終了。
これでリーグ戦３連勝となりました。

さて、最後に今日のヒーローインタビュー。

ただ、インタビューのお立ち台に立つというのは全く想定外だったようで、
帰り際に立ちたくないとごねている赤嶺もまたカワイイですね。