今年最後の遠征。

大晦日ですが、一応記録のため。
仕事納めの翌日、東海地方で訪れたことのなかった『最後の大物』というべき
エリアへついに行ってきました。




『飛騨高山&白川郷





天皇杯を勝ち進んでも、日産や吹田に行く予定がなかったのは、
ココに行く予定があったから。
ということで、名駅からバスに乗って、とりあえず高山へ。
高山に着いて早々、名物『飛騨牛』グルメと格闘。
飛騨牛の焼肉に始まり、飛騨牛マンや飛騨牛のにぎり等、
粉雪の降る中、古い町並みを散策しつつ、食べ歩きして、飛騨牛を満喫。
その後、唯一の観光名所というべき「高山陣屋」を訪問。






特段、目を引くようなものも無く、寒さに震えつつチェックインし、初日終了。



2日目。
高山からバスに乗って、世界遺産白川郷」へ。



展望台から見る景色は、まさに『古き日本の農村』って感じ。
観光客も大半が外国からの旅行客で、楽しんでいましたね。
東南アジアからの旅行客は雪と戯れていました。
私は白川郷をぐるりと散策し、2時間程度で観光終了。
あまり広くないので、白川郷は半日もあれば十分な観光地でした。
できれば、今度来ることがあれば、初夏の景色を見てみたいですね。
その後、高山へと戻って、最後の飛騨牛グルメを堪能。

飛騨牛まぶし。ひつまぶしの飛騨牛版ってところですが、美味しかったです。
これをランチで食べて、飛騨高山観光は終了。
夕方、名古屋へと戻ってきました。
飛騨牛を徹底的に食べ、飛騨高山で温泉に入り、白川郷を見るという
1泊2日の短い遠征でした。