連勝ストップ。

4連勝という最高の形で終えたゴールデンウィーク
そんなGW明けの初戦にして、山場の第3関門の鹿島戦。
ホームゲーム2戦連続で『チケット完売』となった、この試合。
首位浦和を追いかけるという意味でも非常に重要な試合ということで、
月曜日に有給休暇を取得し、日曜日だけど味スタまで参戦してきましたが…。

対鹿島@味スタ
0−1の負け。
第3関門で弾き返されました…。
やはり相性悪いですね、鹿島には。
ウチがやりたかった試合運びを鹿島にやられてしまい、
逆に『ウノゼロ』でやられる羽目に。
そんな鹿島にとって今シーズン初の無失点試合だったそうで…。
前半はいつもどおり、しょっぱい試合展開。
前半45分で枠を捉えたシュートはたぶんゼロ。
というか、シュート自体、ヨネのミドルが1本あっただけかな?
逆に鹿島にはコロコロシュートを決められて、先制される始末。
前半終了と共に『シュート打て』コールをして、0−1で折り返し…。



で、後半開始から選手交代でギアチェンジして攻勢に出るも、
『ポゼッションの東京VSカウンターの鹿島』という後半の図式。
こっちの意図する図式ではなく、鹿島にのらりくらりと試合運びされた印象です。
そんな感じだから、東京も流れの中からは攻め手を見出せず。
特に、最近の得点源となっている左サイドを完全にケアされた印象ですね。
その苦境を打破するのがセットプレーとなるのですが、
2回ほどCKで惜しいチャンスがあるも得点にならず、試合終了…。
流れの中でどうやって得点するか、そこを突き詰める必要があるなぁと
思わずにいられなかった試合でしたね。
最近グダグダなことが多い『前半45分』もどうにかしないとね。
あと、東はホント、ゴール前でいい動きをするんだけど、ゴールに見放されていて、
『もっていない』ことを再確認させられた試合でもありました(笑)



さて、次戦はファーストステージの最終関門にして、最大の山場。
5月16日、浦和戦@埼スタです。
今回の負けで、首位浦和が試合を1試合消化していないことを考慮すると、
この試合での勝ち点3奪取が東京にとっては「MUST」になります。
東京は今シーズン、リーグ戦のアウェイ成績が5勝1分の無敗ということで期待大。
(逆に、ホームが2勝1分2敗の勝率5割もどうかと思いますが…)
ただ、浦和もまた『リーグ戦ホーム無敗』なんですよね、今シーズン。
今シーズン負けしらずのアウェイで、今年こそ埼スタで勝ち点3をゲットできるか。
16日土曜日、名古屋から東京まで、また行ってきます。
っていうか、今月は4週連続東京日帰り遠征予定で、
体力&お財布共にかなりキツイです…。



【今期の現地観戦試合数】
J1リーグ戦4試合
ナビスコカップ3試合
3勝2分2敗



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