お花見行脚。

今週はJ1の試合が日曜日で、J2が土曜日という設定。
というわけで、東京の試合が日曜日に味スタでありますが、
日曜日開催で東京遠征すると月曜日からの1週間が体力的にシンドイので
今週の鳥栖戦も欠席です。
ただ、さすがに現地でサッカーが見たいという欲望も強く、
岐阜長良川での岐阜対福岡でも見に行こうかとも思いましたが、
GWの関東遠征費用捻出のために節約もしないといけないのでコレも我慢…。
そんな我慢ばかりで部屋にいても楽しくないので、市内を散策することに。
季節的にも桜が咲いていて、綺麗ですからね。
そんなわけで、まずはレトロとモダンが入り混じる町『覚王山』へ。


覚王山にある『日泰寺』。
日本で唯一「お釈迦様」の骨が保管されているお寺らしいです。
その骨はタイの国王からの贈り物ということで、タイとゆかりのある寺院です。
タイ語の書かれた額縁も寺院の中にはあるというちょっと一風変わったお寺。
でも、敷地内はあまり桜の木が多くなくて、花見としては寂しい感じだったので、
覚王山から鶴間公園へさらにお出かけ。

桜はそれなりに多く見ることが出来ましたが、それ以上に多くの人が…。
なんか桜よりも宴会をしている人を見に行ったって感じでした…。
これで今年の花見は終了。
明日は天気も悪いし、サッカー見にいけないから、部屋に引きこもります(笑)



最後に、日泰寺に置かれていた『おみくじ』

まさかのガチャガチャ(笑)
人件費がかからず合理的なんだけど、あまりに風情が無さ過ぎて笑えました。
たとえ『大吉』が出たとしても、当たってる気がまったくしない(笑)