個人的総括。
週末にフットボールの無い日々が始まりました。
今年は天皇杯が無いので、例年以上に長いオフとなりますね。
次に試合が見られるのが春先なので、３ヶ月間サッカーとはしばしのお別れ。
寂しい季節になりますねぇ…。
さて、そんなわけで、既に今シーズンも終わったということで色々な感想を。
まず、個人的な総括ですが…
【今期の現地観戦試合数】
天皇杯１試合 ゼロックススーパーカップ１試合
Ｊ１リーグ戦２４試合 ＡＣＬ１試合 Ｊ２リーグ戦１試合
アウェイの地「名古屋」に住んでいるにもかかわらず、
何度も東京へ戻り現地参戦して、よく頑張ったなというのが正直なところです。
その代償として、交通費によるお財布へのダメージは半端じゃなかったですが（笑）
シーズン前は、年間１０試合くらい味スタに行ければいいなと思っていましたが、
リーグ戦のホームゲームで欠席したのは、平日の柏戦＠国立だけでした。
それ以外にも鳥栖、大阪、神戸など現地参戦したアウェイも多々あり、
結局例年よりも１０試合程度少ない観戦数になりました。
ただ、ＡＣＬ初参戦にもかかわらず、ＡＣＬの試合を１試合しか現地で
見れていないのが物凄く心残りではあります…。
来年も観戦予算とか個人的なイベントなどがあり、どれだけ現地参戦できるのか
かなり不透明な状況ではありますが、時間と体力とお財布が許す限りは
頑張って東京に戻って応援したいと思っています。
次に、東京の成績に関する感想を。
結局東京はリーグ戦を１４勝６分１４敗という見事なまでの『中位』。
春先の３連勝とかで結構浮かれましたが、最終的には例年通りの成績でした…。
Ｊ２昇格組ということを考えれば、上出来なのかもしれませんが、
鳥栖の躍進を見れば、このメンバーならもっと出来たであろうと思えてしまうので、
ちょっと残念な結果と思っています。
リーグ戦では、とくかく決定力不足が目に付きました。
シュートを打っても枠に飛ばない、アタッキングサードでシュートを打たずに
パスをこねくり回す。
そんな光景を何度も見てきました、今年は。
来年、劇的にその辺が改善されるか、最終戦を見ると期待しちゃいます（笑）
それ以外にも、パス偏重になってしまうところと、遅攻と速攻の使い分けが
上手くいかなかった印象が強いです。そのへんも宿題ですかね。
守備に関しては、怪我人が出た関係でモリゲの相方が固まらなかったのと、
左サイドバックの固定が夏場以降できなかったのが痛かったです。
例年怪我人で苦しむ印象が強いだけに、来年怪我人をどれだけ減らせるか、
そこもポイントのような気がします。
これからフロントも今シーズンの結果を受けて補強を行うでしょうが、
補強をするということは、誰かが出て行くということでもあるので、
しばらくの間はＨＰの発表に一喜一憂する日々が続くんでしょうね…。
