最悪の結末…。

復活を祈っていましたが、思いは届かず…。
なんて言えばいいか、言葉が見つかりません。
ご冥福をお祈りしますとしか言えません…。
まさか、東京とのチャリティマッチでのプレーが
最後に見る雄姿だとは全く思っていませんでした…。




わたしと同世代の選手で、スタジアムでマリノスの選手として東京相手に
何度もプレーする姿を見てきているだけに、余計悲しいし、寂しいです。
個性が強くアグレッシブな選手で、相手にすると嫌な選手でしたが、
味方の選手からすると熱い気持ちでチームを鼓舞することの出来る
頼りになるプレーヤーだったはずです。
そんな元日本代表選手が、カテゴリーでいえば2ランク下の3部に所属する
松本山雅へ入団して、チームの目標であるJリーグ昇格の道を
一緒に歩むことを選んでくれたときは非常に嬉しく頼もしかったです。
そんなJ昇格へのチャレンジを道半ばで、それもこんな形で終えてしまうとは…。
悲しすぎます。





松本山雅の選手及び関係者は今、まともな精神状態に無いのは想像できますが、
だからといって、週末の試合でヘタなプレーはできません。
なぜなら、松田直樹はピッチから離れたところでチームを
見守ってくれているからです。
松田直樹の志、目標だった「J昇格」の目標を胸に、今こそ「ONE SOUL」。