地球の終末。

連休最終日は映画活動。
今日見てきたのは久しぶりに洋画。『2012』の字幕版。
2時間45分というちょっと長めの作品です。腰とお尻が痛かった…。

最近邦画のショボイCG映像を見せられていただけに、
今回のCGの完成度の高さに目を奪われました。
さすがハリウッド。
CGと分かっていても凄く臨場感があって、まさに映画館で見る価値のある映像でしたね。



逆に脚本については、良くも悪くも『これぞハリウッド映画』っていう典型的なものでした。
いろんな危機を乗り越えて、最後にハッピーエンドっていう展開は流石に見慣れたものでした…。
ま、『水戸黄門が最後に悪代官を懲らしめて印籠を出す』というのと同じで、
逆にこういう展開じゃないとハリウッドらしくないかな。
ということで、話の途中で主人公が地割れに落ちそうになったり、
溺れ死にしそうになるといった危機に直面しても、
最後には助かると分かっていて、ある意味安心して見ていられる作品です。




【今期の映画鑑賞数】
邦画12作品 
洋画9作品