迷うこと無かれ。

2009年シーズンが今日からスタート。
やはりサッカーのある週末というのは格別なもので、前日まで仕事が激務でヘロヘロになりながらも、
心は結構ウキウキしていました。
と、浮かれ気分で味スタまで行き、『いつもの週末』が始まったわけですが…。


対白鳥@味スタ
開幕前、一番不安視されていたDF陣がセットプレーやら凡ミスで失点を重ね、
1−4の大敗。
開幕に強いFC東京はどこにいってしまったのやら…。


うーん、とにかく失点の仕方が良くなかったですね。
前半、ほとんど決定的な形を作らせず、守備自体は良い流れだったんですけど、
あの前半ロスタイムでの唯一の好機だったセットプレーを決められ、
後半開始早々にユースケのゴールで追いついた直後のセットプレーでまた失点。
追い討ちをかけるように、平松君が最終ラインでパスミスして、それを掻っ攫われて失点。
で、とどめはカウンターでDFラインの裏にスルーパスを通されてジエンド。
今回の4失点のうち、特に1点目と2点目の失点する時間帯が悪すぎますよね。
おまけに共にセットプレーだし。この辺は次節までに猛省。



さて、開幕試合はコケてしまいましたが、落ち込んでいる場合ではないです。
次節はこの数年『お得意様』にされてしまっている浦和が相手。
この数年分の悔しさを晴らすためにも、来週こそ期待しています。



それにしても、毎年のことですがこの時期の観戦は代償が大きいです。
夜になっても目と鼻が花粉症で酷いですわ…。



【今期の観戦試合】
リーグ戦1試合
天皇杯1試合