Ｊリーグ再開。
サッカーの祭典『ワールドカップ』が終わり、日常にＪリーグが、
東京の試合に一喜一憂する日々が帰ってきました。
私自身はお菓子杯と天皇杯を現地観戦していないため、丸々２ヶ月
東京の試合からご無沙汰していました。
久々の試合ですし、中断期間中にどれだけチームが進化したのか
楽しみでしたね。
なにせ、中断前の最後の鳥栖戦とかあまりにも残念な内容だったので（苦笑）
というわけで、今回も往復深夜バスで東京まで遠征してきました…。
対鹿さん＠味スタ
１−１のドロー。
タマのゴラッソで先制するも、先制後は押し込まれる場面もあり、
最後は耐え切れずに失点して、そのまま終了…。
エドゥー＆武藤君にそれぞれ決定機がありましたが、そのうちの
どちらかが決まっていれば勝てたなぁという試合でしたね。
でも、苦手鹿島相手に、ホームだけど勝ち点１をとれたので、
結果としては良かったと思ってしまう自分がいます…。
まぁ、失点後のドタバタぶりを見た感じだと、相変わらずというか、
危なっかしいところとかもありましたからね。
鹿島相手なら勝ち点１でオッケーと思ったほうがよいかもしれません。
あと、羽生さんを投入して落ち着かせようとするなど
監督の采配も分かりやすかったです。
そして、なによりこの試合は、球際での厳しさなど『戦う姿勢』が出ていて、
見ているこちら側にもその気持ちが伝わってくる試合でした。
そこが中断前の試合と違っていて、とても良かったですね。
あんな気持ちの伝わる試合ならば、たとえ負けても
名古屋から遠征したことに悔いは無いです、たぶん（笑）
いやぁ〜、ワールドカップでは全然ドキドキしなかったけど、
ホント東京の試合はドキドキします。
やっぱり現地でサッカーを見るのって、楽しいですねぇ〜。
ただ、この試合唯一残念だったのが、主審の判定が不安定で
試合をコントロールできず、東京や鹿島の選手でもなく、
審判が試合で目立つ場面が多かったのが残念でしたね。
最後にお土産。
いつも通り、『非売品』はお蔵入りの予定です。
【今期の現地観戦試合数】
Ｊ１リーグ戦８試合
