神様、仏様、武藤様。
今年の開幕戦はアウェイで前年度王者ガンバ大阪と万博で試合。
新スタジアム建設ということで、今年が万博でのリーグ戦ラストイヤー。
というわけで、万博で観戦するのもこれが最後ということで、
見納めを兼ねて開幕戦を大阪まで見に行きました。
対３冠王者＠万博
開幕戦は２−２のドローゲームでした。
でも、０−２の劣勢から武藤様の２ゴールで追いついたということで、
苦手万博での勝ち点１獲得は、感覚的には勝ったような気分。
おまけに武藤様の同点ゴールは、アディショナルタイムでの
ゴラッソなドライブシュートでしたからね。
ホント、今日の勝ち点１は武藤様のおかげです。
前半、拮抗したゲームで、東京も攻撃の形を全く作れず、
見せ場なしで終わるかと思われた、前半終了間際。
審判のスッキリしない、モヤッとした判定も影響したプレーで失点。
リプレーを見たら、確かにボールはタッチラインを割っており、
審判が笛を吹かなかったのは、明らかに『誤審』ですよね。
でも、笛が吹かれていないにも関わらずセルフジャッジして、
一瞬足が止まったほうも悪い。
そんなセルフジャッジで過去に何度も痛い目にあってきているのに、
その高い授業料が生かされていないのが問題。
というのが、私の感想。
そんな誤審とセルフジャッジ絡みで前半は０−１で終了。
後半、開始数分でカジヤマがＰＫを献上し、また宇佐美君に決められ
リードが広がり、０−２に。
正直、頭には過去万博で東京がフルボッコにされた光景が頭によぎりましたが、
今年は武藤様がやってくれました。
残り１５分で２得点。
それ以外のところでは消えていることが多かったですが、結果が全て。
２点目のゴールのときは、雨と寒さを忘れさせてくれるような興奮で
盛り上がりました。
おかげで、明日からの数日間は気分よく過ごせますわ。
ただ、今日の試合でも、得点は全て武藤様の『個の力』での得点で、
チームとして崩した場面が無いんですよね。
っていうか、昨シーズンからの課題なんですけど…。
監督、そろそろ頼みますよ。
さぁ、東京は苦手万博で勝ち点１を得て帰京し、来週は味スタでのホーム開幕戦。
楽しみになってきましたが、私は仕事のため、来週のマリノス戦は欠席確定。
おまけに神戸戦＠ノエビアと甲府戦＠味スタも仕事のため、欠席に…。
次のリーグ戦参戦は未定です…。
