完全なる消化試合。
今シーズンも残すところ３試合。
東京の現状を確認すると、まず、今年の東京の優勝の可能性はゼロ（苦笑）
そして、ＡＣＬ出場権が獲得できる３位も遠くに霞んでいる状況。
まぁ、例年通りの晩秋を迎えているということですね、残念ながら。
そんな『消化試合』の香りがプンプンと漂っている中でのホームゲーム。
で、３連休だし現地観戦する予定で深夜バスなども予約していましたが、
３連休にもかかわらず、土曜日にピンポイントで仕事が急遽入って
味スタに行けなくなってしまい、しぶしぶのスカパー観戦。
対白鳥＠味スタ
１−３の完敗。
スコア以上にぐうの音も出ない負けっぷりでした、ホームゲームで。
久々に『現地に見に行かなくて良かったかも…』と思えてしまう出来でしたね。
開始早々に先制点を取ったところまでは良かったのですが、その後はボロボロ…。
ミスが多い上に、セカンドボールも取れないため、攻撃の形にならず、防戦一方。
新潟の出足も早く、こっちのやりたいことが出来ない試合で、新潟の完勝でした。
中断期間中、何をやっていたのかと問いただしたくなりますね、ホントに。
フロントが頑張って、４万２千人の観客動員だったにも関わらず、
いつもどおり、『大入りでの試合ではグダグダな試合を展開する』という
悪癖が顔を出してしまい、その結果、東京は例年通りの『指定席』へと
順位が移動しております…。
さて、この試合ですが、本来であれば、この新潟戦＠味スタが
私の今シーズンの現地観戦の最終戦になる予定でした。
それが仕事の関係で味スタに行けなくなり、おまけに次節のアウェイ甲府＆
最終節の横浜戦の２試合とも仕事が入っている関係で欠席が確定しており、
１１月２日に行った名古屋戦＠瑞穂がまさかの最終現地観戦試合と
なってしまいました…。
おまけに仕事が入ったのが今週に入ってからだったため、
深夜バスのキャンセル料も発生してしまいダブルで痛かったです、今回は。
新しく赴任した部署は土日出勤が多く、休みが不定休なので、
ある程度の覚悟はしていましたが、さっそく洗礼を浴びている状態です。
来シーズンの現地観戦が早くも心配になってきました…。
