勝ちきれいない…。

雨も降らず、夜になるとそんなに暑くなかった東京。
ようやくテレビ観戦の日々から開放されて、久しぶりに訪れた
土曜日の味スタはそれなりに快適でした。
ただ、3連休の初日ということで味スタの観客の少なさが気になりましたが…。
それと反し、明らかに武藤君目当てのメディアの数は増えましたね(笑)


対神戸牛@味スタ
1−1のドロー。
両チームの得点シーンは、神戸DF増川さんの独り舞台でしたね(苦笑)
この結果、チームは徳島戦から続く『リーグ戦負けなし』を継続しましたが、
どちらかといえば、『3試合連続ドローで勝てない』のほうが、
今の東京の現状にはしっくりきますね。



神戸は東京対策をしっかりとしてきたという印象でした。
うちの守備が嵌らず、神戸のワンタッチでのパス回しとサイドチェンジに振り回され、
クリアが精一杯、おまけにセカンドボールもことごとく拾われて、後手に回る展開。
前半終了間際に『シュート打て』コールをしていましたが、
そもそもシュートの場面までもちこむことができなかった、厳しい前半でした。
(スカパーで確認したら、やっぱりシュートゼロでしたね…)
ただ、東京の最終ラインもしっかりと守っていたおかげで、
神戸にも決定機を作らせることもありませんでした。
その結果、両チームのサポにとって、歯がゆく、盛り上がらない45分間でしたね。



後半、東京も攻勢に出ることが出来るようになって、
ようやく盛り上がりが出てきましたが、その分、神戸も決定機がでてきたけど、
最初に均衡を破ったのが東京。
PKでの得点ですが、PK獲得の場面はペナルティエリア内まで
武藤君が切り込んだのが大きかったです。
でも、そのPKによる得点の直後に神戸もCKからゴールゲット。
なんですかね、『得点直後に失点する』という東京の悪しき伝統は、
選手や監督が変わっても受け継がれるんですかね…。
で、その後もカウンター合戦になるけど、両チーム得点できずに、終了。
勝ち点1が妥当といえる90分間の試合内容でした。
あんな試合内容でもしっかりとPKであげた得点を守りきれるようになれば、
強いチームになったといえるんでしょうかね…。



さて、最後に、お土産。



コラボ丼3個ゲット。
1つくらいは、開封して使おうかな…。



【今期の現地観戦試合数】
J1リーグ戦12試合



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