山場その３。
鳥栖戦から続く上位５連戦の３戦目。
相手は東京が苦手とする鹿島アントラーズ。
しかもアウェイのカシマスタジアム。
しばらく鹿島に行っていないので、ハムとか食べたいなという思いもありますが、
やはり遠いので、今回も欠席して、おとなしくＴＶ観戦することにしました。
っていうか、今日も休日出勤になってしまい、リアルタイム観戦すら
出来ませんでした( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
対鹿さん＠カシマスタジアム
２−２のドロー。
前半を見た限りでは、『鹿島、強い…。東京、まったくダメじゃん…。』って
試合内容で、東京の良い場面が皆無な前半。
０−２で折り返し。
例年なら、鹿島が相手なだけにこのまま負け試合になる流れですが、
今年は違いますね…。
後半エドゥーさんのＰＫとよっちの混戦からのゴールで同点に追いつき、
そのまま試合終了。
鹿島ＤＦ山村さん、ナイスアシスト（笑）
それにしても、よっちが日本代表選出後、初の試合でしっかりとゴールを決めたし、
今、１番『もってる』選手かもしれませんね。
さて、この試合、グダグダだった前半とは全く別のチームになっていましたね。
監督の選手交代策もしっかりとハマって、アウェイ鹿島で勝ち点１を上積み。
試合展開的に、どうみても、勝ち点１を拾った感が否めませんが、
０−２のビハインド状態から、勝ち点１を取れたという事実が大きい。
成長が感じられます。
確かに、鹿島は小笠原さんをはじめ３名が出場停止だったり、
ジョルジワグネルがまだチームにフィットしていないとか、
青木君が一発レッドで退場になったとか、東京にプラスの材料が多かっただけに、
『勝ち点１』なのは残念ともいえますが、あの試合内容なら
ラッキーといわざるを得ないでしょう。
のちのちチームにとってココで得た『勝ち点１』が
役立つときが来ると信じたいです。
