勝ち点を拾う。

ゴールデンウィーク最終日。
相手は、監督交代でまさかの長澤徹代行監督となったジュビロ…。
メチャクチャやりにくいですよね…。
よりによって長年東京を支えてくれた徹さんの初陣相手なのですから。
『いい人東京』にならないことを願った試合でしたが…。


ジュビロ@味スタ
2−2のドロー。今シーズン初のリーグ戦ドロー。
ただ、0−2から追い上げて2点取ってのドローなので、
負け試合から勝ち点1を手繰り寄せることのできた試合でした。
これが追いつかれての勝ち点1だったらガッカリなのに、
今日のように、追いついての勝ち点1だと満足度が高いです(笑)
同じ勝ち点1でもこうも気分が違いますかね。
不思議なものです。
いつも勝ち点3か0かという試合ばかりだったので、
こうやって負け試合の展開だった試合から勝ち点1を得ることが出来たのは
評価すべきでしょうね。







今日の試合、ジュビロは監督交代というカンフル剤が効いたのか、
前半の球際での厳しさやプレスの速さは東京を上回り、
東京はなかなか決定機がありませんでした。
おまけに、相手の前田&金園コンビのボールキープが上手く、
ジュビロに前半は上手く攻められた感じでした。
そんなジュビロ相手にセットプレーとかで2点を失い、追いかける展開に。
東京は暑さと疲れからか、いつものようなパスワークが見られませんでしたね。
東くんを始め、徳永やヨネも体が重そうでした…。
そんな苦境を救ったのが、後半から交代で入ったフレッシュな3選手。
得点をとったナオと忠成君、そしてナオのゴールをアシストしたヒラヤマ。
先発メンバーに名前を連ねてもおかしくない面子がベンチにいる今の東京。
とても選手層が厚いです。
来週も平日に試合があって連戦が続くだけに、ベンチメンバーの活躍にも
期待したいです。
底上げが出来れば、夏場の連戦も今年は乗り越えられそうな気がします。








今年のゴールデンウィークはホント移動で疲れました…。
明日から仕事かと思うと、気が重いですね…。









【今期の現地観戦試合数】
J1リーグ戦8試合




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