火山灰まみれ…。

2泊3日の鹿児島遠征。
その遠征2日目にメインイベントの試合を観戦しましたが…。

対京都@鴨池
1−2の敗戦。
個人的なことではありますが、これで今シーズン2泊3日遠征での観戦は
広島・山形・鹿児島とも負け試合を観戦する羽目に。



この試合ですが、試合内容もアレでしたが、それよりも現地の試合環境が…。
何故に9月の残暑厳しいときに九州の鹿児島で13時キックオフなのか?
危惧していたとおり、見事30℃オーバー。
あれは厳しいです、観客も両チームの選手も。
おまけに、この日は運悪く桜島の火山灰が降り注ぎ、さらに強風が吹く始末。
試合中、風下にいたわたしは見事に火山灰まみれ…。
口内はじゃりじゃりするわ、目は痛くて開けないわ…。
とにかくまともに観戦できなかったのが残念です。
そこに追い討ちをかけるように、試合終了5分後くらいに急に降り出した15分間のスコール。
屋根の無い鴨池であの雨は…。
見事なまでの『アウェーの洗礼』で、踏んだり蹴ったりな鴨池での試合でしたね。



試合内容もイマイチでした。
なによりもあの開始1分も経たないうちでの失点。
あれはイカンでしょ。試合の入り方が酷すぎます。
観客もあまりの秒殺ぶりにポカンとしちゃいましたよ、一体何があったのかと。
ましてや、相手はドン引き京都ですからね…。
つまらない試合展開でした。
ポストカボレの1番手と思っていた真吾くんもイマイチな出来でしたね。
鹿実出身なだけにこの試合での活躍を期待していたんですけどねぇ…、残念。
あと、ナオの同点ゴールのあとの選手交代。
残念ながら、羽生と交代して入った北斗くんが見事なまでフィットしませんでしたね。
運動量も少なかったし。
あれなら、モニを入れて今ちゃんかブルーノを前線に上げたほうがまだマシだったかも。
現状、達也&大竹以外に攻撃陣で期待できそうな交代カードが無いのが厳しすぎます。
攻撃陣にラッキーボーイが出てくるのを待つしかないんでしょうか…。
草民あたりが伸びてくると面白い存在になれると思うのですが、まだ荷が重いですかね…。



さて、次節はホームで好調のガンバが相手ですが、ウチはヒラヤマが黄紙4枚でお休み。
え〜、ぶっちゃけ得点の香りがするFWがいません。厳しいです。
果たして監督がどの選手を選ぶのか興味がありますが、鴨池の試合をみた感じだと
真吾くん(又はユースケくん)が楔となって、達也くんが裏に走るみたいなカンジになるのかな…。



鹿児島遠征記は後日。



【今期の現地観戦試合】
リーグ戦21試合 お菓子杯7試合 J2リーグ戦1試合
天皇杯1試合 日本代表1試合